とうふ
#tofu

とうふ

表現の場所である劇場を持ちたい

表現者とうふが、劇場の再建を目指して奮闘する姿を記録するドキュメンタリー制作。コロナの影響で、無くなってしまった劇場の再建、芝居や歌やダンス、皆様が楽しく切磋琢磨!自己研鑽!できる「表現の場」を取り戻すまでを映像に残します。

▼自己紹介

皆様!こんにちは。

知る人は知っている程度の舞台役者

とうふ

です。

これまで、中野区鷺宮にあったjagaimo劇場でプロモーターとして運営に携わり、公演の企画やプロデュースを行っていました。

役者としてjagaimo劇場を拠点に1人芝居を中心に都内の小劇場やライブハウスで活動し、今も月1で1人芝居の公演を行なっています。

役者歴はjagaimo劇場と同じ10年。jagaimo劇場が設立される以前は、主にニートで自宅を警備しておりました。ある日jagaimo劇場の前を歩いていると、劇場のオーナー(声優の麦人)に声をかけられ、いつのまにかjagaimo劇場で1人芝居をするようになりました。

jagaimo劇場ではこれまでこんな企画をやってきました。

「じゃがいも劇場マッシュPOPルーム」各月で行われる参加無料の演劇ライブ。コロナ禍で表現の機会や場を失った役者たちに無料で劇場を解放、公演を行っていただく企画など

▼このプロジェクトでの達成目標

とうふは、そのjagaimo劇場を拠点に10年間、1人芝居を中心に表現活動をやってきました。jagaimo劇場のプロモーターとして劇場の企画運営に携わり、人気の劇場にするためのプロモーションを行ってきました。劇場を開業した3年前は、運営は順調でしたが、突然現れた新型コロナウイルスの猛威に容赦なく廃業に追い込れてしまいました。とうふは劇場プロモーターの役職を解任され、劇場が解体されていくのをただ見守るだけでした。

現在、多くの劇場やライブハウスがコロナで閉業しています。そして多くの表現者が表現の場所や機会を失っています。仕方ない事です。

仕方がないので、仕切り直しです!

こうなったら、新しい場所で「表現の場所」を再建してやろうと思います。そして、再建を目指す様子をドキュメンタリー映画にし、配信することで、より多くの人たちに、表現者たちが、手軽にリーズナブルにオシャレに芸術的にアーティスティックに表現できる、「表現の場所」に足を運んでもらいたいと考えております!

劇場再建の場所は、第一候補やっぱり鷺宮!第二候補は阿佐ヶ谷か高円寺の空き家物件を再利用。第三候補としては八王子の古民家を利用したアンティーク劇場を2023年以降に予定しています。

 コロナの情勢を見極めながら開館を目指します。コロナは劇場やライブハウスを閉鎖に追い込むウィルスなので、慎重に見極めたいと思います。

皆様ぜひとうふにチカラを貸してください。


監督: 池内 慶 プロデューサー: 篠塚 康介 / 本田 緑 配給: 株式会社ベーシックインカム