比山竜輔
#ryusuke

比山竜輔

アメリカで事業を成功させたい

公開終了

アメリカで起業家を目指す者のドキュメンタリー映画を撮影し配信することで知名度をあげて次のステップにつなげたい。

本クラウドファンディングはベーシックインカム受給者として、アメリカシリコンバレーで起業家を目指す者のドキュメンタリー映画の制作費用を集めるために実施します。

「自己紹介」

初めまして。まずは自己紹介させてもらいます。

高知県生まれの32歳比山竜輔と申します。

普通の中流家庭の長男

高校中退、19歳まで大半を友達と遊ぶことに全力で集中する

19歳のとき俳優を目指し上京、養成所に入学

23歳のとき東日本大震災が発生、4/11に地域で支援物資を集めて当時の印刷会社の社長と社長の友達と3人で宮城県沿岸部へ支援に行く、そのときの体験、被災地のリアルで壊滅的な当時の状況、がれきが山ほど流れ込んだコンビニやガソリンスタンド、田んぼに乗っている小型船、ぐちゃぐちゃの学校の校舎などがまさに言葉が出ないくらい衝撃的で人生の価値観を変えるほど強烈な経験をし、そして命の尊さを知る。

少し前から俳優の夢も何か違うと思いだし、はっきりやりたいことが無くこのままでいいのかと自問自答し、すべてを一度手放し、ホームレスになることを決意。

2011年12/31印刷会社を辞めてホームレスに

六本木を彷徨い、公園で寝る

わずか数日で厳しさを身にしみてとりあえず寮付きの繋ぎの仕事を探す

新聞営業の会社(完全歩合)に携帯料金を支払うため一時のしのぎのつもりで入る

入社2ヶ月目で本社内50人のトップになり心の底から驚く。

半年くらい経ったころ営業と環境変化でのストレスの溜まりすぎでこのままこの仕事を続けて大丈夫なのかめっちゃ不安になる

友達のカウンセラーに相談したところストレスマネジメントをしたらとのことで運動や温泉、読書などを生活に取り入れ今も得をしている

結果8年近く新聞営業を続け、早くから役職もつけて頂き営業と並行してマネジメントも学ばせてもらう。

25歳、新聞営業を始めて丁度2年が経ったとき何か自分で事業を興してみたいと思い、防災関連の事業を始めるために会社を退社する。

防災関連の事業はうまくいかずおよそ1年で資金が尽きてしまい新聞営業に戻る。

2016年27歳のとき初バックパッカーに挑戦、1人で3週間かけて南米縦断する。ペルーからアメリカLAに飛び、1週間1人で車で旅をしアメリカいいなと思いだす。

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2017年28歳のときホリエモンのゼロという本を読んでヒッチハイクに挑戦、神奈川県川崎市から福岡県まで14人の運転手さんに乗せてもらい途中大阪、兵庫、広島を少し観光しながら9日かけて福岡小倉に到着。小倉で自転車を購入し鹿児島へ。

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28のときこのまま稼げるうちは新聞を売り続けるのか、再度何か面白いことに挑戦する人生にするのか自問自答し、大きなことをしたい、起業家になりたいと思い考えた結果起業家精神を学ぶべくシリコンバレーに渡米を決意する。

2018年6月、29歳で学生ビザを取得しサンフランシスコへ。

語学学校で出会った友人に介護施設のボランティアを紹介してもらい住み込みで生活費を浮かせて現在までの滞在に成功。

2021年1月からUCSCエクステンションBusiness Administration(経営管理) 在学中。

2021年9月卒業予定、その後1年限定の就労ビザ(OPT)取得予定。

「やりたいこと」

テクノロジーを使ってより多くの人達の生活を便利にしたい→そのために→アメリカで起業→そのために→投資家ビザ必要

なので

映画を撮って認知度上げる→投資家から投資を受ける→アメリカで起業する

アメリカシリコンバレーで起業したいです。色々な人に思いを伝えたときに「日本でやれば?」とか、ある投資家が「日本に帰ってきてやるんだったら応援するよ」とか言ってもらったこともあります。でもシリコンバレーは世界中の人に使われるプロダクトやサービスをずっと生み出し続けている場所です。例えばグーグルやフェイスブック、アップル等の大企業や、ウーバー、エアビー、最近でいうとクラブハウスとか上げるときりがないくらい出てきます。人、物、資金がそろっていて、最高のサービスやプロダクトを生み出すための最高の場所だと言われてます。私もこのスタートアップの聖地でテクノロジーを使ってより沢山の人の生活を便利に、面白くしたいと思ってます。

↓ベイエリア(サンフランシスコ、シリコンバレー)

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そのために投資家ビザ(E2ビザ取得に出資が最低$100,000-200,000、ケースによって違いがあり明確にいくらとは決まってないそうで、目安です。)と共同創業者になるエンジニアが必要です。沢山の投資家に会って出資を受けるために認知度がとても重要だと思ってます。認知度を上げるためにこのドキュメンタリー映画を通じてより多くの人に私を知って頂き、スタート地点に立ちたいと考えてます。

「現状」

私は様々なことに興味があり好奇心の塊のような人間です。好奇心を持つ→最悪のリスクをある程度考える→とりあえず行動する→というのを繰り返しています。今年の1月から大学付属のエクステンションにてBusiness Administration(経営管理)を学んでいて、1月から2月にかけて福岡グローバルチャレンジという起業家育成プログラムにも参加させて頂き多くの学びを得ることができました。そして人生初クラウドファンディングの挑戦、夏には企業でインターンをしたいと考えています。約3年前に渡米してから地道に小さいことを少しずつクリアしていき、なんとかかんとか現在に至りました。私自信根拠は無いですが今年は一皮剥ける最大のチャンスだと思ってます。

「ベーシックインカムを受給して行うこと」

学生ビザでの労働は出来ないので現在家賃を浮かせるために住み込みで介護ボランティアを行っています。

間近の目標はベーシックインカムが支給されれば、時間を使っている介護ボランティアを無くし、自身でアパートを借りることができます。それにより学校の勉強と起業家活動により集中できます。具体的には4月からベンチャーキャピタル(VC)でのインターンをすることが目標です。VCでのインターンでスタートアップの分析をしたり、投資家と繋がれるチャンスもあると思ってます。

「日系スーパーに特化した買い物代行サービス(会社設立出来たら本格的にやりたいこと)」

今構想、試験的に動かしているサービスがあります。日系スーパーに特化した買い物代行サービスです。意外と日本に居ると買い物代行サービスって沢山あるので「ん?」ってなるかもしれませんが海外で日本食(ラーメン、寿司など)や日本食材が人気なのにもかかわらず日系スーパーの宅配サービスで便利なものはほとんど無いといっても良いと思います。日系スーパーに特化し、かつ、質の高いサービスを提供し平均収入以上の顧客をターゲットにします。日系スーパーは世界中にあってこのサービスを必要としている人は意外と居て、マーケットも大きいと考えてます。

「ベーシックインカムシネマズに応募したきっかけ」

ベーシックインカムという仕組みは元2ch創設者のひろゆきさんが熱く語っていたので少し知っていて、こうゆうシステムが国に導入されたら面白そうだなと思っていました。

YouTubeに街録チャンネルというのがあります。最近はまって観ていたらその中のエピソードでAV男優になられた篠塚さんの動画を拝見し、率直に凄いなと、こういう方も居て人生様々だなと思ったのと、ベーシックインカムシネマズさんが会社として挑戦されてること自体が新しいことで誰もやってないから本当に面白いなと思ったのがきっかけです。あと単純にベーシックインカムを受給して今よりもっと好きなこと、起業家活動に時間を割きたいというのもあります。

「さいごに」

より多くの人達の生活をちょっと便利に面白くすることが私の目標です。そして加えるのであれば私の周りにも何か現状を変えたいけど変えることが出来ない方たちがたくさん居ます。その方たちに映画を通じて少しでも挑戦する勇気というか、リスクなんか幻想で、あるようで無いんだから失敗しても良いから行動する、一歩踏み出す勇気を持つほんのわずかな刺激になったら僕は幸せだなと思いました。